過去の記憶や自分の都合でものごとをとらえようとする。
誰だって、自分の主観でしか、瞬時には捉えられないのだと思う。
できるだけ客観的に、観てみようとすることは大切。
でも、やっぱり主観からは逃げられない。
だって考えているのは自分なんだから。
そのことを忘れないようにしたいな。
ひとの気持ちを、知りたくても、
100% 解ることはできない。
でも、解ろうとすることは大切。
わかりたい、って思いこそが、
人間らしい愛情なのかもしれない。
「わからない」ことを恐れることもなく、
悲しむこともなく、
「わからない」の中で精一杯わかりたいと願って生きる。
完全に、完璧に、
素晴らしいひとでいられなくても、
いいじゃない?
そもそも完璧ってなんだろ?
白か黒じゃなくって、
その間の名前もない色こそが、
きっとリアルな人生なのだろうな。。
(って、ミスチルの歌にもこんな歌詞あったよね^^)
ひとはそれを中途半端っていうのかもしれないけど、
それだって私や誰かの主観。
そもそも中途半端ってなんだっけ(^-^)?
決めつけてる頭を、ちょっとお休みしてみよう。
心の中に起きてることは、
そのまま大切にしておこう。
無理やり自分の心を仕向けたり、ねじ曲げたりしない。
自然と向かうのを、見守ってあげるんだ。
正直でいるための前向きな努力をして、
自然に、素直な愛情が胸の奥で震えるのを、待ってみよう。
なんてね(^-^)