お母さんであろうとするわたし。
2018年 10月 08日そういう日がたまにあります。
単純に体調がいいのかなと思ったりもしたのだけど、気がついた。
「お母さんとしてじゃなく、ひとりの女性として楽しく過ごす時間を持てた」
からだということに。
ありがたいことに保育園に通わせているから、いつもの仕事だってひとりで大人同士のコミュニケーションをとれるのだけど、
仕事ではない他愛もない時間を、子どものことを気にかけずに過ごせるということが大切だった。
子どものことを気にかけなくてよいというためには、
信頼できるひとが見ていてくれるという事実もあるし、
預けていることに対する子どもへの罪悪感がないという事実もある。
いろんな条件が整って、ギフトのように現れた「ひとりの少女のような私」になれる時間。
あえて少女と言うのは、お母さんでも大人の女性でもなく無邪気な気持ちでいられるという意味を込めて。
それに気がついた時に思ったのは、
私はどこかで「お母さん」であろうとしているし、「大人の女性」であろうとしているんだな、ということでした。
ちなみに、お母さんにも大人の女性にも憧れと尊敬の念を持っています。
だからよけいにそうありたいと思ってる。
ちょっとがんばってお母さんしたり、大人の女性であることも嫌いじゃないの。
頑張りたいときもある。
そうやって成長してきたし、いろんなことに気がつけたんだからね。
知らなかった自分とも出会えた。
楽しんでできているうちはよいのだけど、気がつくと頑張りすぎてたりする。(前の子育てブログでも言ってますね)
そうすると、幸せを感じにくくなる。
はっと気づいて、頑張るのをやめる。
その繰り返し。
そんな自分が可愛いなと思いつつ、もうちょっと肩の力が抜けたら最高だなと思います。
状況が幸せをつくってくれることもあるけど、自分次第で見方は変えられる。
幸せはいつだって今ここにあるはずだから。
さぁ、明日からも頑張るぞ!
(と肩の力を抜いてみる。笑)
by taipeibazaar
| 2018-10-08 23:16
| 子育てヨガ