アーユルヴェーダで取り組む乳がんの予防と対策
2010年 05月 16日今日、ヨガのTTで同期だった、ももよちゃん主催のWSに参加してきました。
アーユルヴェーダやヨガのteacher である彼女の
乳がんに対する思い、
今、乳がんで悩んでいる人へ伝えたいこと、
たくさんのことを話してくれました。
その中でも印象的だったこと。
「手術で腫瘍を取り去ることは、最短のデトックス」であるということ。
手術は悪いことじゃない、ということ。
ヨガをしていたり、アーユルヴェーダを学んでいたり
食事にとても気を使っていたりすると、
いや、もちろん普通に考えても、
なるべく手術をしたくない、切りたくない、と思います。
自然の力で治ったという話もあるし、それも嘘ではないと思います。
でも。
それでは治らないケースだってあります。
東洋医学と西洋医学、どちらも大切で
ヨガやアーユルヴェーダが「こう言ってるから」ではなくて、
「自分」がどう思っているのか。何を大切にしているのか。
そうして自分と繋がって、バランスよく使って、治していくのがいいのだと思います。
WSでみんなの話を聞いていて、改めて思ったことです。
東洋でも西洋でも、使えることは使って、
検査もしっかりして、日々の生活で自分を大切にして。
なにより、生きていることが大切。
今、元気なら
年に一度は検診を受けてチェックする。
普段も、オイルマッサージしたりして、自分のからだを触ってみる。
ストイックになりすぎない程度に食事も気をつけてみる☆
できることは、いっぱいありますよね!
とっても有意義な時間でした☆
自分の為だけでなく、周りにいる大切な人のためにも
体、いのちを大切にしたいですね(^u^)
ちなみにこのWSは、月に一度開催されるそうです。
ももよちゃんのHPは
こちら☆
素敵なヨガウェアもありますよ〜
by taipeibazaar
| 2010-05-16 20:53
| 日々のあれこれ